元動画との依存関係
元動画との依存関係
対象ユーザー: 管理者・利用者 表示場所: 元動画の詳細パネル(クリップ一覧)
この機能でできること
クリップは元動画を参照する仕組みになっているため、元動画の状態によってクリップが影響を受けます。「うっかり元動画を消してクリップが全部使えなくなった」というトラブルを防ぐために、依存関係の仕組みを理解しておきます。
依存関係の基本
クリップは独立したコンテンツとして登録されますが、実体としては元動画を参照しています。
そのため、元動画を削除するとすべての参照先が失われ、紐づくクリップは再生できなくなります。
元動画を削除する前に確認すること
元動画を削除しようとしている場合、以下を必ず確認してください。
- その元動画にクリップが作成されていないか
- 作成されている場合、それらのクリップが今後不要かどうか
- クリップを残したい場合、ダウンロードして別ファイルとして保存しておく
詳細パネルからクリップ一覧を確認できます。
クリップを残したまま元動画を整理したい場合
「元動画は容量が大きいので消したいが、クリップは残しておきたい」というケースでは、以下のいずれかの対応が考えられます。
- クリップを事前にダウンロードしておく: クリップを動画ファイルとしてダウンロードしてから、改めて単体ファイルとして再アップロードする
- 元動画をコールド層へ移動する: 削除せず、安価なコールド層に移すことで容量コストを抑える
削除と復元のタイミング
| 操作 | クリップへの影響 |
|---|---|
| 元動画をゴミ箱に移動 | クリップは一時的に再生不可。元動画を90日以内に復元すれば再生可能になる |
| 元動画を完全削除(90日経過 or 完全削除実施) | クリップは再生不可能になる(復元不可) |
| クリップを削除 | 元動画には影響なし |
補足・注意点
⚠️ 注意: 元動画を削除する前に、依存するクリップの有無を必ず確認してください。クリップ一覧で対象動画から派生したクリップを確認できます。 ⚠️ 注意: 90日経過後の完全削除は復元できません。重要なクリップが含まれる元動画は、削除前にクリップをダウンロードして保全することを推奨します。 💡 ヒント: 長期保管目的の動画は、削除よりもコールド層への配置を優先することで、クリップの参照を維持しつつコストを抑えられます。
関連記事
- クリップ機能とは
- クリップを作成する
- ゴミ箱への移動
- HOT層とCOLD層の考え方