HOT/COLD保存先の選び方
HOT/COLD保存先の選び方
対象ユーザー: 管理者・利用者(アップロード/編集権限を持つユーザー) 表示場所: アップロード画面/編集画面の保存先(ホット/コールド)選択
この機能でできること
アップロード時・編集時に、ファイルをホット層に保存するかコールド層に保存するかを判断するための実践的な指針をまとめます。ホット/コールドの違いそのものについては「HOT層とCOLD層の考え方」記事を参照してください。
前提条件
- ホット層とコールド層の基本概念を理解していること
判断フロー
アップロードしようとしているファイルについて、以下を順に確認していくと判断しやすくなります。
Step1: アクセス頻度を見積もる
Step2: 取り出しの緊急性を確認する
Step3: 案件の進行ステータスを確認する
3つすべてでコールド層候補だった場合は、コールド層に保存することでコストを最適化できます。
具体例で考える
HOT層が適しているケース
- 制作中の動画素材(編集中・確認中)
- 来週の会議で参照予定の資料
- 取引先と頻繁にやり取りしているプロジェクトファイル
- 月次レポートのテンプレート
COLD層が適しているケース
- 5年前に完了したプロジェクトの納品物
- 法令で保管が義務付けられている過去契約書類
- 万一に備えて残しておく旧バージョンの設計図
- 終了したキャンペーンの素材データ
補足・注意点
💡 ポイント: 1MB未満のファイルはホット固定となり、コールドを選択できません。 ⚠️ 注意: 保存後の移動について、ホットからコールドへの移動は保存後92日経過後に可能となります。「あとで動かせばいい」という判断ではなく、アップロード時に正しく選ぶことが重要です。 💡 ヒント: 迷ったらホットを選ぶのが安全です。コールド層は安価ですが、取り出しに時間とコストが発生します。「絶対に長期保管」と確信できる場合のみコールドを選ぶ運用が現実的です。 💡 ヒント: 月次レポートでホット/コールドの利用比率や移動量(早期移動容量を含む)を確認すると、現実の運用とのズレを把握できます。ホット層に置いたまま実は使われていないファイルが多い場合、定期的な見直しを検討してください。
関連記事
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- COLDリストアの手順
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